早坂美玲ソロ曲実装前ソロ曲考察

はじめまして、デビパンダです。

 

早坂美玲のソロ発表から早三ヶ月。

そして僕がブログ開設宣言をしてから三ヶ月が経ちました。

いい加減ブログに何書かなきゃなと思っていたので書きます。

 

最初の記事は何を書こうか少し迷ったのですがブログを始めるきっかけにもなった早坂美玲のことについて書いてみようかなと。

 

ブログはTwitterと違ってわざわざ閲覧しに来なければ見えないツールだと思うので普段はTwitterではできないような話だとか妄想だだまじりの話をすることもあると思います。

ですので、そういった話が苦手な方はブラウザバックをお願いします。

 

さて記念すべき最初の記事ですが早坂美玲のソロ曲実装前ソロ曲考察です。

ソロ曲実装前考察ってなんだ…

自分でもよく分からずにタイトルを決めてしまったんですが、ソロ曲実装前予想みたいなやつだと思います。多分。

 

それでは本題に入っていきますが、早坂美玲のソロ曲は“早坂美玲”のソロ曲なので、早坂美玲にしか歌えない、早坂美玲が歌うことに意味のあるそんな歌が来てくれると思っています。

では、早坂美玲にしか歌えない曲とはどんな曲なのかって話なんですが、イメージとしては、きゃりーぱみゅぱみゅのファッションモンスターってあるじゃないですか、あんな感じでカワイイんだけどどこかダークな世界観を持った曲調になるんじゃないかと思っています。

理由については少し長くなりますがお付き合いください。

早坂美玲ってファッションにこだわっていてパンクファッションを好んでよく着てるんですが、このパンクファッションって起源を辿ると反社会的なパンクロックバンドから生まれているんです。そのことも相まってパンクファッションは「カッコいい」とか「強そう」といったイメージの他に「怖い」とか「悪そう」っといった悪いイメージを抱かれたりします。

そういったどこか「ワル」のイメージとして使われがちなパンクファッションを美玲ってものすごくうまく着こなしているんですね。美玲のパンクファッションってショッキングっピンクとか明るい紫みたいなビビッドなカラーをいれてパンクファッションをかなりガーリーにしているんです(少しはファッション調べてみたんですがあんまり詳しくないので色々間違ってたらごめんなさい)。これでパンクファッションの持つ怖さとか悪さといったものが緩和されてて同年代の女の子も可愛くてかっこいい、真似したくなるようなファッションになっています。こうしたパンクファッションのかっこよさ、美玲のコーデによって引き出されるかわいさがソロ曲の曲調とかに反映されるのではないかなと思っています。

 

あとは歌詞なんですが、アイドルになって早坂美玲ができるようになった一番大きなこととして自己の主張があるんですが、自分が自分であることを主張しろ!って感じの歌詞になるんじゃないかなと思います。

前述の通り美玲は個性的なファッションをしています。しかし、それゆえに周りからは「変なヤツ」として見られていたはずです。「変なヤツ」として周りとうまく馴染むことができなかった早坂美玲に居場所として、ありのままの美玲を受け入れてくれたのが事務所です。事務所には個性的なアイドルばっかりで、美玲のパンクファッションくらいでは変人扱いされなかったんですね。事務所でアイドルとして過ごすことで美玲は自分の個性をそのままで受け入れてもらうことができ、自分が自分であることに自信を持つことができ流ようになったことで自分らしさを発信することが可能になりました。

これは美玲にとって非常に重要な出来事だったと思います。自分が好きな格好をしているだけで周りの人からは奇異の目で見られ、それでも好きをやめられず続けていたことを無条件にそのまま受け入れてもらえたってことなので。

 

あと、美玲のソロを考える上で絶対に外せないのがフードなんですけど、このフードは美玲を世界から切り離す役割を持っていて、初期の美玲はこれを他者の視線から自分を守るために使っていました。ちょっと時間がないので詳しくは後日書くんですが、このフードの世界から美玲を切り離す役割は美玲とファンを切り離す役割として出てくるのではないかと思います。要するに美玲とファンだけの世界を作るってことですね。

つまり美玲はソロ曲でフードをかぶる!

これが言いたかった!時間がないので今回はここまで!